レイアップシュートが入らないのは娘が僕のことを大好きだから

昨晩、嫌な夢を見ました。

レイアップシュートが入らない夢です。

MEMO
僕はバスケットボール選手ではありません…w

舞台は高校の体育の授業ですかね?
まぁ夢の話なので、そのへんはよくわかりませんが…

とにかくレイアップシュートが入らない!

フリーになった状態の僕に
パスが回ってきて
ゴールに一直線…

レイアップシューーーーッ!
(あれっ?腕がなんだか重い…)

あ”ぁぁぁぁぁ外したーーー!

こんなのを何度も繰り返す夢です。

レイアップシュートが入らないなら…

3point

ここからスリーポイントシュートや!
…と意気込んでスリーポイントシュートを放つも

(あれっ?腕がなんだか重い…)

ゴールに届かないぃぃぃぃーー!

何だこれ?
クソぉぉぉぉーーーーっ!!!!

そこで夢から覚めました。

夢から覚めてすぐに気付いたのは腕の痛みと…

そう、夢から覚めてすぐに腕の痛みに気付きました。

痛いというか…
血行が悪くなって痺れてる感じですね…

それは何故か…

娘を腕枕している状態で寝ていたから。
です。

MEMO
実は、僕には5歳の娘がいます…

「あっ、そうか。だからシュートを打つ時に腕が思うように上がらなかったのね…」

と思うと同時に

「いや、てか腕枕して寝た覚えなんてないけど…」

と思ったわけです。

娘は僕のことが大好き

自分で言うのもあれですが…娘は僕のことが大好きです。

夜中に目が覚めて僕が隣にいないと
「パパ!?パパーっ!!!!」と泣きます。

僕がどこかに一人で出かける時
必ず「パパ、早く帰ってきてね!」と言います。

「お風呂に(ママかパパか)どっちと入る?」と聞くと
ほぼ100%の確率で「パパ!」と食い気味に言います。

きっと…
いや、間違いなく…

夜中に一瞬起きた娘は
僕の腕に包まれるようにもぐり込んできたのでしょう。

夢から覚めて、現実を見て、また目が覚めた

ここ最近の記事を
読んでいる人なら分かるかと思いますが…

本当に自分はサイテーな野郎だなと
思わずにはいられませんでした。

こんなに可愛く愛しい存在がいるのに…
何をやっていたんだろう…
なんて最悪なことを考えていたのだろう…

そう思わずにはいられませんでした。

クソ野郎以外の
何物でもない自分を認めて

だけど、そこで留まるのではなく
ここから変えていくしかない。

そう強く思うのでした。
思うだけでなく動いていくぞ。

娘よ、ありがとう。

編集後記

「夢に性格がよく出ているよな…」
こうして記事にしていて思いました。

  • フリーの状態からのレイアップシュートが入らない → スリーポイントシュートを狙う
  • できるはずのことが、なかなかうまくいかない → より難易度の高いことで一発逆転を狙う

夢って結構自分の内面を教えてくれることがありますよね…。

ここまでの人生を振り返って…
人生いい感じにきているときは

自分の心の声に耳を傾けることを意識していました。
そのような時間をとっていました。

最近、自分を見失っていたな…と。

今回の夢はそんなことを思い出す機会にもなりました。

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